blog太宰府の現場より
こんにちは。
ようやく長い正月休みボケから仕事モードへ切り替わってきました(笑)
本年もどうぞよろしくお願いします(^.^)
さて、先日福岡で打ち合わせの合間に、
大宰府でお引渡し前の現場に行ってきました。
生憎の雨模様でしたが、
外壁の土色の塗り壁が「ちょい和」な印象を与えてくれます。
「みんなが集まるところ」は大きなワンルーム空間。
雨の日でも螺旋階段(踏板の木がまだでしたが…)から光がやんわりと。
キッチン上部の造作カップボードのルーバー扉。
いつものポリカーボネートとは違う、落ち着いた印象になりました。
螺旋階段を上った先には吹抜けに架かる「木のブリッジ」を。
また吹抜けとお子さんのスペースを隔てる壁にはのぞき窓を。
吹抜けを通して上下のつながりを感じられる空間になりました。
全体的に、落ち着いた「ちょい和」な計画でスタートしましたが、
良い感じで仕上がってきています(^.^)
引っ越して落ちついたら、またお邪魔してみたいと思います(^^)