blog素敵な台詞。
7月になり
新ドラマが始まる時期ですが
大好きだった『続・最後から2番目の恋』
終わってしまいました。
前シリーズから面白くて観ていたのですが
千明の家とか長倉家のリビング
いつも素敵だな
って思ってて。
毎回
『分かる。分かるわ~。』って感じる
台詞があるんですけど
素敵だなって思えた
長倉和平さんの台詞。
『ここの家はね、両親が建てたんですけどね。
親父がね、このおっきいリビングにこだわって作ったらしいんですよ。
・・・それぞれの部屋はそんなに大きくないんです。でもこのリビングだけは広いんです。
家族が・・・ま、家族じゃない人たちが家族のように、つねにここに集まって
ワイワイやっているのが親父の理想だったらしいんですよ。』
両親がいなくなっても
家族が夢を引き継いでくれてるのって
イイなって。
家族に愛される『家』ってイイなって。
『友であれ恋人であれ、夫婦であれ家族であれ
隣に気の合う誰かがいてくれさえいれば人生はさらにファンキーになるわけだ。』
ファンキーな家ってうるさそうだけど(笑)
そんな『家』イイな。
そう思えた最終回でした。
では、また。