blog長崎県大村市にて。
先日、長崎の山内住建さんと一緒に新たなプロジェクトを始めるため、
長崎へ行ってきました。
長崎新幹線が通ることで区画が整理されている大村市。
そこに地域密着のコミュニティ型スペース建設の計画です。
道の駅ならぬ、「暮らしの駅」です。
新幹線開通に向けて約2年ほどかけて計画していきます。
お楽しみに(^^ゞ
その打合せ後、山内住建さんが工事に関わっている、地元の神社の本殿及び社務所の現場へ寄らせて頂きました。
本殿の方は別の施工会社さんが請け負っていますが、
隣の社務所を山内住建さんが工事していました。
屋根の銅板がしぶいです。
瓦で悪だくみを計画中でしょうか…?
相撲の土俵がありました。
ちびっこ相撲でしょうか?小学生に負けそうです(笑)
神社の本殿内部の写真をうっかり撮り忘れましたが、
立派な格天井、7.8寸はあるラオスからの輸入した柱。
屋根のつくりなど、住宅とはまた違う、木造ならではの力強さや威厳がありました。
ちょっと隣の断熱材が何とも言えませんが(笑)、
元大工さんの山内社長が御親切に案内してくれた一日でした。