blog『めくる』たのしさ。

田島 寛子 自己紹介へ
公開日:2014/04/26(土) 更新日:2014/04/26(土) アート田島 寛子


電子書籍は
私にとって

何かを『調べる』とき
非常に有難い。

紙媒体の辞書みたいに
重たくないし場所も取らない。

特に
移動が多いときなんて
電車の時間だけでなく
どの電車に乗ったら良いか
何番線に乗ったら良いか
その上
目的地までの行き先を
詳しく教えてくれるので
今となっては
なくてはならない
必需品。

逆を返せば
地図や
時刻表を
見ながら
時間をかけて行き先を見つける
『ワクワク感』は
なくなった気がします。





この本を見つけたとき
日本語で書いていなかったので
何を書いているのか分かりませんでしたが
トレーシングペーパーやカラフルな紙に
絵が書かれていて
透けたところや、型抜きされたところから
少し先が見えるので
『めくる』のがとにかく楽しく

絵本にしてはちょっとお値段高めでしたが
諦めきれずに買った思い出があります。

こーゆー『ワクワク感。』

電子書籍では味わえない
紙の書籍の魅力だと思っていますが

今では
手に取って
ページめくって

分からないことがあると
電子書籍で検索。

『使い分ける』のも
なかなか
面白いもんです。



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